SHOEI VFX-WR
ライダー自身を最も表現できる場所
どんなバイクに乗る時にも必ず身に着けるヘルメットは、自身の『好き』を表現できる最も重要なキャンバスであり、周囲から真っ先にライダーの個性を認識される部分でもあります。
そんなヘルメットを、より自分らしく手軽にカスタマイズできるアイテム、それがヘルメットデカールです。
当商品ページに掲載している写真には開発中の製品が含まれており、実際の製品とはわずかに異なる場合があります。
正確なデザインは、見積依頼後にお送りするデザインイメージにてご確認ください。
現状販売しているのはS~Lサイズです。
XLサイズの発売時期は現在未定です。
最大2,000円オフになるキャンペーン実施中!
キャンペーン記事
目次
ラインアップ
多数のカラーラインアップをご用意しているため、別途一覧ページに掲載しています。
グラフィックは現在一種類ですが、今後増やしていく予定です。
注文方法
上記ラインアップをご覧の上、下記専用オーダーフォームにて仕様やオプションをお選びください。
3営業日以内に、仕様に応じた正式なデザインとお見積もりをお送りします。
受注生産のため、完成までは半月~1か月程お待ちいただきます。
注文と製作の流れ(オーダーカラーしない場合)
- ラインアップからデザインを選択し「このデザインで見積依頼する」ボタンを押す
- オーダーフォームでオプションなどを記入して見積依頼を送信
- 後日正式なデザイン案と見積を提示
- 変更点があれば修正したのちに注文確定
- お支払い
- 製作および納品
注文と製作の流れ(オーダーカラーする場合)
- ラインアップからデザインを選択し「このデザインをベースにカスタムする」ボタンを押すか、直接ヘルメットデカールコンフィギュレーターを開く
- コンフィギュレーターで希望の配色を作成して、完成した時のURLをコピーする
- オーダーフォームを開き「オーダーカラー内容」欄にそのURLを貼り付ける
- さらにオプションなどを記入して見積依頼を送信
- 後日正式なデザイン案と見積を提示
- 変更点があれば修正したのちに注文確定
- お支払い
- 製作および納品
ウラワクの3つのこだわり
1. ヒートガン要らずの「ウラワク式カットライン」
どんなに素敵なグラフィックでも、シワだらけだったりパーツ間の帳尻がバラバラでは台無しです。
国内外のほとんどのデカールは、ヒートガンによる伸縮を前提としたカットラインのため、当店と比べて切り込みや分割が圧倒的に少なく設計されています。
しかしヒートガンでの施工は初心者には難易度が高く、施工者の技術レベルによる仕上がりの違いが顕著に出てしまうのが実状です。

当店が開発し当品にも採用している「ウラワク式カットライン」は、ヒートガンを必要としません。
付属の詳細な施工説明書に沿って位置合わせをしっかり行えば、あとは置いていくような感覚でぴったりと貼るべき場所に沿っていきます。
(※失敗した際のリカバリーとしてヒートガンを使う場合はあります)
2. ボディ用デカールと同様の高い品質

雨風や飛び石などにさらされるヘルメットなので、ボディ用デカールと全く同じ高品質な素材を採用。紫外線による色褪せに強いUVカットラミネートを施した三層構造で、約5年の耐候性能を誇ります。
表面仕上げは好みに応じて艶有りと艶無しから選択可能です。
(※艶有りはオプション)
3. 納得いくまで配色を試せる新システムを導入

当品のために新たに「ヘルメットデカールコンフィギュレーター」を開発しました。
Web上で誰でも簡単にいつでも何度でも、気になる配色や思い付きをイメージ画像としてシミュレーションすることができます。
デカールを貼る5つのメリット
デカールには、市販デザインやカスタムペイントにはない多くのメリットがあります。
1. 豊富な選択肢と高いデザイン自由度
市販デザインは完成度が高くクオリティも最高レベルなのですが、グラフィックモデルのバリエーションは廃番モデルを含めて30種類弱で、その中から好みの色合いに絞ると数種類の選択肢になってしまいます。
デカールなら、数十種類のベースデザインに加え、オーダーカラーで自由な配色にカスタムできるので、無数ともいえる選択肢から納得いくデザインを選ぶことができます。
グラフィックは現在一種類ですが、今後増やしていく予定です。
2. 任意のロゴをデザインに落とし込める
チームロゴや行きつけのバイクショップのロゴ、SNSのユーザーネーム(@~)、ゼッケンナンバーなどを自由にデザインに落とし込んで印刷することが可能です。
市販デザインにステッカーを貼ると剥がれやすく、塗装も細かいロゴには制約が出てくる場合があるので、好きな場所に好きなだけロゴを追加できるのはデカールの強みです。
3. 必要な部分にだけ貼れて、補修も簡単
デカールセットは32点のパーツで構成されており、用途に応じて部分的に貼ったり、別のセットを組み合わせることが可能です。
補修部品は1点から購入できるので、損傷しても最低限のコストで補修できます。
(※補修部品はフルセットを購入された方のみ購入可能です)
4. ヘルメットを傷から守る
柔軟性がある塩化ビニル素材のデカールは、ラミネートを含めて0.14mmの厚みがあり、オフロード走行での飛び石やブッシュからヘルメットを守ってくれます。
なお貼りやすさを優先したカットラインの特性上、凸部分にはデカールがないので、激しい転倒などによる損傷までは防ぎきれない点にご留意ください。
5. いつでも簡単に元通り
塗装の場合、塗装前の状態に戻すことはほぼ不可能ですが、デカールならとても簡単です。
接着剤にはのり残りがほとんどない素材を採用しているので、剥がす際に苦労することもありません。
バイクが換わった時や好みの変化に応じて、気楽に着せ替えを楽しむことができます。
価格とオプション
基本価格
12,000円

32点フルセットでの販売です。
補修部品はフルセットを購入された方のみ1点から購入可能です。
送料
750~1,500円
ゆうパック80サイズでの梱包となり、地域により異なります。
送料の詳細は下記ページをご覧ください。
また当店オリジナルスキージーやインカム用デカールなど、他の商品との同梱も可能です。
オーダーカラー
3,000円(ロゴのみ色変更の場合は300円/ロゴ1点)

全ての色をお好きな色に変更することができます。
標準のカラーラインアップだけでは足りない方へ。
ロゴの色変更も可能です。
印刷機の仕様上、蛍光色やメタリック色などには対応していません。
希望内容は、標準カラーのどれをベースにするかと合わせて文章でお伝えいただくか、コンフィギュレーターの結果を共有していただくことで承ります。
オーダーロゴ
既製ロゴ:300円/1点
新規ロゴ:600円/1点
持ち込みロゴ:600円/1点
※複数のパーツ間でつながるようにロゴを配置する場合は、それぞれのパーツで料金が発生します。つなげられないパーツもあるのでご相談ください
標準で配置しているロゴを変更したり、新たに好きな場所にロゴを追加することができます。
新規ロゴをご希望の場合は、下記フォント一覧から選択したフォントと文字列をお伝えください。
(※クリエーター公式ロゴとメーカー公式ロゴはヘルメットには使用不可)
チームロゴなどのデータ持ち込みも可能です。
Illustrator形式(拡張子が.ai)のファイルをご用意ください。
グロスラミネート
1,000円

デカールには耐候性に優れたUVカットラミネートフィルムが施されています。
標準仕様はマット仕上げ(艶無し)ですが、これをグロス仕上げ(艶有り)に変更することができます。
マットは傷が目立ちにくく、グロスは発色が鮮やかなので、カラーや用途によってお選びください。
施工代行サービス
4,000円+往復送料
お預かりしている間に施工写真を撮影して、広告などに自由に使わせていただける場合は1,000円割引
施工に自信がない方や、作業時間がない方向けに、当店が施工を代行するサービスを行っています。
デカールが完成後にヘルメットをお送りいただき、一週間以内に施工して返送します。
お送りいただくヘルメットは下記の要件を満たした物のみとさせていただきます。
- 全体的に泥汚れなどが付いていないこと
- 施工面にシリコン系のワックスが塗られていないこと(状態によっては施工不可)
- 施工面に余分なステッカーなどが貼られていないこと
- 傷やひび割れはデカールを貼っても凸凹するので、補修後に均しておくことを推奨
- 段ボールで梱包し160サイズ以下に収まっている(SHOEI梱包箱を別の段ボールで包んだ状態を推奨)
- 当店へお送りいただく際の送料は元払い(着払い不可)
余分なステッカーが貼られていた場合、施工面クリーニング代として1,000~2,000円頂戴する場合があります。
また返送の際はお送りいただいた段ボールを再利用するので、しっかりした梱包をよろしくお願いします。
よくある質問
施工に自信がないんだけど自分でできる?
貼りやすさに定評があるボディパーツなどと同様の「伸ばさず貼れる」カットラインを採用しており、どなたでも綺麗に仕上がることを目指して設計しています。
また詳細な施工説明書や日本メーカーならではのアフターサポートなど、施工が初めての方でもチャレンジできるように準備しています。
さらにデカールの素材は、貼っている途中でズレていた時でも、少し戻って貼り直したりできるだけの耐久性と接着特性を備えているので、どうぞご安心ください。
施工代行サービスも行っているので「それでも難しそう」という場合にはどうぞご利用ください。
デカールの厚みはどれぐらい?

ボディパーツや通常のリムデカールに用いてる物と全く同じ素材を使用しており、基材、ラミネート、接着剤を全て合わせた厚みは約0.14mmです。
薄すぎると耐久性が不足しますが、厚すぎても施工が難しく、縮みによる浮きも発生しやすいため、薄すぎず厚すぎない当店のベストアンサーとなる素材を採用しています。
マット塗装の帽体にも施工できる?
施工は可能ですが、艶有りクリア塗装に比べると接着面の耐久性は下がります。
施工後に注意することは?
施工してすぐは接着剤が定着していないので、室内などの平温環境で12時間以上保管してください。
また水には強いですが、ワックスは浸透して接着力が低下する可能性があるので避けてください。